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Life
「暮らし」
わたしたちの暮らしに溶け込む
アート作品
手織り絨毯は、暮らしの道具としても、アート作品・伝統工芸品としても、私たちの暮らしに溶け込みます。
伝統工芸品でありながら日常使いができる手織り絨毯は、長く使い続けることができる喜びがあります。
その価値は、使うことで感じることができます。

大自然で育てられた羊から手紡ぎされた上質なウールは、汚れにくく、お手入れが楽です。
冬は温かさ、夏は涼しさをもたらしてくれます。
丈夫に織り上げられているところも、長く使える喜びです。

手織り絨毯の上に寝転べば、いつの間にか寝てしまう心地よさ
座って本を読んだり、ペットや家族と寝そべったり
ソファの前やリビング、ときにはダイニングや寝室、お気に入りの場所で、思い思いの過ごし方

山野に自生する茜(あかね)や胡桃(くるみ)の皮などで染められた糸だからこそ、絨毯に自然なグラデーションが生まれ、空間を彩ります。
その表情は、時間や明るさ、見る角度によっても変化します。
そんな表情を楽しむことができるのも、暮らしの中で感じる贅沢のひとつです。
わたしたちは、遊牧民の手織りの歴史とともに、手織り絨毯のある暮らしの豊かさを感じてもらいたいと思っています。
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