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「一生モノとの出会い」
アブラッシュは、出会い、集い、憩う空間。
わたしたちが伝えたい手織り絨毯の価値
使い続けるほどわかる価値、喜び
オーナー/Isik イシク
トルコで生まれ育ち、幼少から手織り絨毯に触れてきました。
家業としても、日本へ来てからも、多くの絨毯と過ごす日々です。
ギャッベやキリムには、歴史や伝統、色や柄には力と深みがあります。
使い続けるほどわかる価値、喜びがあります。
そのことを皆さまが感じてくれる度に、また好きになっていきます。
手織り絨毯に触れてみてください。
豊かな暮らしとの出会いが、手織り絨毯にはあります。
ゆったりと家での時間を楽しんで頂けたらと思います。
混ざり合う伝統、込められた想い
Ramazan ラマザン
トルコで絨毯やキリムと暮らし、イスタンブールで販売もしてきました。
トルコには17の民族があり、その伝統が絨毯で混ざり合っています。
昔は無地から始まった手織り文化は、織子が自然界をモチーフに描き、違う部族にお嫁に行ったりすることで、様々な部族の影響を受け、色や柄、テキスタイルが発展してきたんです。
その柄には、幸福や平和への願いなど、たくさんの想いが込められています。
モチーフの意味合いや絨毯の違いなど、何でも聞いてください。
テキスタイルを、インテリアを楽しみましょう!
日常的に使える伝統工芸品、それでいてタフ!
Nodoka のどか
伝統工芸品としても、アート作品としても完成度が高く、眺めることの贅沢感がありますが、繊細ではなく、タフなんです。
細かい手作業で丁寧に織られているからこその丈夫さがあります。
時間や天気で絨毯の表情が変わり、インテリアの色目や調和も増します。
お客様も、日常の暮らしぶり、使ってみて気付く丈夫さや快適さなどをお話しにきてくださいます。
自然と絨毯好きな方が集う、コミュニケーションの場になっています。
愛着が増す、飽きない充実感
Megumi めぐみ
色のキレイさにびっくりしたのが、手織り絨毯を使ってみるきっかけでした。
キリムを迎え入れ、長く使い続けるほど、気持ちよさに愛着が増し、今ではライオンギャッベも所有しています。飽きない充実感があるんです。
そんな実体験を皆さまにお伝えしています。
お客様のご自宅での様子をお聞きできたり、インテリアにすごく合ってた!と感想をもらえるのがとても嬉しいです。
ひとめぼれする瞬間に出会えるところ
Junko じゅんこ
絨毯に、ひとめぼれする瞬間ってあるんです。
私にとっては旅先でのひとめぼれが、手織り絨毯との出会いでした。
絨毯に会いに、お店に何度も足を運んでくださる方もいらっしゃいます。
お客様から「この絨毯、連れて帰りたい!」と言われます。
お気持ちが、とてもよくわかります。
その絨毯がお客様のお家へ旅立つときは、とても嬉しいです。
お客様が絨毯にひとめぼれする瞬間に出会えるわたしたちは幸せです。
家族やペットの居場所、集まる場所
ギャッベのユーザーさま
家に帰ること、家で過ごすことが楽しみになっています。
素朴さ、温かみがあり、木の家具との相性の良さが気に入っています。
「生命の木」の絵柄のギャッベを、長寿の願いを込めて祖母へ贈りました。贈り物に想いを込めれるところも好きです。
一生をかけて使い込めるのに、メンテナンスも維持費も要らない!
そういう価値のあるものってなかなかないのでは?と思っています。
家族やペットの居場所、集まる場所、そんなあたたかい空間です。